標準画角のレンズが欲しい
単焦点レンズ
タイトル間違いました。正確には、標準画角の単焦点レンズです。
トップの写真は、SIGMAのEマウント用激安単焦点 30mm F2.8 DNです。
このレンズ、かなり安いのに良く写るんですよ。少しF値は他の単焦点レンズと比較して暗めですが。
当時1万8千円強でビックカメラにて購入しましたが、今Amazonを見たらしっかりと値下がりしていました。
私のNikonFマウント事情
NikonFマウントのレンズは、同じくSIGMAの標準ズーム、タムロンの望遠ズームとNikonのマクロレンズを所有していますが、標準画角の単焦点を持っていないんですよね……
なんか写真を撮りに行くたびに、単焦点を使って写真を撮りたい気持ちが強くなります。そして買おうずっとか迷っています。
欲しいレンズ
私が所有しているカメラはD7200でセンサーがAPS-Cのため、35mm換算で50mmの画角を求めると30mm~35mmの焦点距離のレンズが必要になります。
また、現在所有しているレンズにF2.8以下のレンズがないため、F2.8以下の明るいレンズが欲しいところ。
とっても明るいレンズを使ってみたいのです。人物撮影はもちろん、風景撮影でも花をクローズアップしたときなどに、周りが綺麗にボケてくれる写真を期待しています。
フルサイズセンサーにも憧れている
APS-C用のレンズで明るいレンズは比較的安価にありますが、フルサイズにも憧れを抱いていてゆくゆくはD810あたりが欲しいとも考えています。
そのため、単焦点レンズくらいはフルサイズ移行後にも使用できるものを買っておきたいです。
広角、標準ズームはフルサイズ用をAPS-Cに使用すると、とても使いづらいものになってしますため、APS-C用のレンズを購入しました。
単焦点については、画角に違いはありますが、どちらでもそれぞれの画角で撮るため関係無いのかなと思います。そもそも単焦点は画角によってレンズを交換するため便利さという観点は私は持っていません。
メーカーはα6000の単焦点レンズが気に入っているので、候補は純正のNikonまたは、SIGMAです。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
このレンズは、F1.4でとても明るいレンズです。
価格コムのレビューやPHOTOHITOを見ても、APS-Cで撮っている人は少ないですが、とても解像していて綺麗に写っています。
DxOMarkでは、純正を超えるスコアを叩き出しているみたい。
ボケもとても綺麗で、玉ボケに関しても綺麗に丸くボケてくれます。
ただ、レビューをみているとAFが少し不安なようです。少し遅いや合わないなどのレビューも散見されます。そこが気になるところではあります。
超音波モーターなので遅いと言ってもそれほど気になる事はないのかなと思っていますし、そういうレビューもあります。
これは、店舗で触ってみて確かめないといけませんね……
デザインは、新しいSIGMAのデザインはとても好きで、高級感もありスッキリしているためどのカメラにも合うんではないかと思っています。
鏡胴も金属製で安心も出来ます。そのせいもあってか重いということが良く書かれています。
これから書く、665gと純正と比較して60g位重いようですがそれほど気にならないのではないかと思っています。
Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
Nikonのナノクリスタルコート のとってもゴーストなどが入りにくいとても綺麗に写るレンズです。Canonで言うところのLレンズ??
さすがに、お値段はとっても高い。SIGMAの2倍以上の価格です。
レビューを見てみると、ほとんど悪い評価がない。さすが純正ナノクリ。特にボケについて美しいとの評判です。
解像はSIGMAの方に軍配があるようですが、解像度だけでない写したかのバランスが秀逸とのこと。
人物撮影をするときは少し柔らかさを持たせたいですが、SIGMAのレンズは少し解像感のせいで少し堅く写ってしまうみたい。
ボケは、Nikonの方が綺麗。玉ボケもSIGMAよりも柔らかく美しく写ります。
SIGMAのボケもとても綺麗ですが、さらにそれを上回る美しさ。写真を見ていてもぼけーっとしてしまう美しさです。
SIGMAではAFについて言われている部分がありましたが、流石純正そのような問題もないようです。
デザインはNikonの純正なので当然高級感もあり、Nマークが光ります。
また、機能面でSIGMAと違うのが防塵防滴であるということ。
屋外で撮影するときに、少し小雨が降っていたり埃っぽい場所であってもそれに耐えてくれるタフさがあります。
長く使う事が出来る安心感が違いますね。
結局
SIGMAとNikonを比べて、私がオススメしたいのはSIGMA。そして私が欲しいのもSIGMA。
Nikonはもちろん写りがいいのですが、価格がね……
SIGMAの2倍っていうのは少し。2つの写りの差にその価格差を乗せるとそこまで出せないかなと思います。純正っていうブランドも価格に乗せられているような気がします。
品質面でも最近のSIGMAは管理をしっかりしていることを公式に掲げていますし、品質が良いと評判でもあります。
いつも、価格コムやPHOTOHITOを眺めいていますが例え私が良いレンズを購入して使ったとしても良い写真が撮れる訳ではなく、そこは使用者の腕によります。
ただ、所有・使う事によってモチベーションや撮れる写真の幅は広がると思うので、意味はあると思います。(言い訳)
多分そのうち買ってしまうと思います(笑)
レビューはまたその時。
ブラウザのフォント
ブラウザで表示されるフォントが不満
今週は、出来るだけ更新頑張ってみます。
最近は、様々なWebサイトでこだわりを持ってフォントが指定してあります。おかげでどのサイトもフォントの表示が綺麗。
私のこのブログのタイトルも「Quicksand」というフォントを使わせて貰っています。(テンプレートのデフォルトですが、気に入っています。)
日本語フォント
しかし、それは大抵の場合英字フォントに限ります。今はWebフォントが普及していて気軽に好きなフォントを指定することができますが、それはページ読み込みの際にフォントを読み込むという方式だったはず。
日本語は英字と比較して比べものにならないくらいの文字種がありますがから、Webフォントを使用するとWebページ全体が重くなって大変です。
そのため、日本語は標準でOSにインストールされているフォントを指定する事が多いと思います。
最近は、Windows環境向けには「游ゴシック」が指定されていることが多いと思います。
私のブログも例外ではなく、日本語は游ゴシックを指定しています。
なんとなく指定しているのでは?
皆英字には、こだわりを持って指定しているけど、日本語に関してはなんとなくOS標準だとこれが一番マシという理由で指定しているんではないかと思います。
ある程度PC関連の事に知識がある人は、好きなフォントをインストールしていてそれを使用して表示したいと考えている人も多いはず。
好きなフォントを指定したい
Firefoxには、指定したフォントでの表示を強制する設定項目がありますが、Chromeにはそういった設定は存在しません。
しかも、Firefoxにある指定したフォントでの強制は、Webサイトのデザインのため指定されたフォントまで強制することになるので制作者の意図するものとは大きくかけ離れた表示になってしまうことが想定されます。
私はそこまでの強制は望んでいませんので、特定のフォントのみを好きなフォントへ置き換えたいという思いがあります。
Stylish
ここからはChromeに限った話ですが、拡張機能(Firefoxで言えばプラグイン)を利用してそれを実現することが出来るのです。
この拡張機能は、表示ページへCSSを適用することが出来ます。それを利用して特定のフォントをローカルへインストールしたフォントへ置き換えます。
Noto Sans CJK JP
私の最近のお気に入りフォントはトップ画像のフォント「Noto Sans CJK JP」です。 googleが開発したフォントらしく、綺麗でなおかつ多くの文字に対応しています。
ダウンロード元は、以下のURL
これをPCへインストールしているため、ページへ適用したいと思います。
設定方法
拡張機能をChromeへインストールしたら、あとはCSSにて設定します。
置き換えたいフォント
- MS P ゴシック
- メイリオ
- 游ゴシック
MS P ゴシックは昔からWindows標準のフォントです。メイリオは確かVistaあたりから載ってきたフォントだったと思います。
最後の游ゴシックは、最近の8あたりから載ってきたフォントでこの中では一番綺麗かと思います。
これらのフォントを一掃してすべてNoto Sans CJK JPへ置き換えます!!
Stylishの設定
ChromeにインストールしたStylishのオプションを開くと管理画面が新しいタブで開かれ、左側へ以下のようなメニューがあるはず。
「新しいスタイルの作成」ボタンから設定をおこないます。
CSS
以下の画面に切り替わると思うので、そこのテキストフィールドに設定するCSSを入力していきます。
私は以下のCSSを設定しました。
@font-face { font-family: "MS PGothic"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); } @font-face { font-family: "メイリオ"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); } @font-face { font-family: "YuGothic"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); } @font-face { font-family: "Yu Gothic"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); } @font-face { font-family: "游ゴシック体"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); } @font-face { font-family: "游ゴシック"; src: local("Noto Sans CJK JP Light"); }
これだけでOKです。
内容は、font-familyへ置き換えたい対象のフォントを指定。src:localへは置き換えるフォントを指定。
サイトが見違えるように
嫌なフォントが指定されている代表格「Yahoo! Japan」MS P ゴシックがしっかりと指定してあります。
これが私の大好きなNotoフォントへ!
素晴らしいですね。
文字は大切
たかがフォントですが、やはり人それぞれ好きなフォントがあって、見やすいフォントがあると思います。
ブラウザは一番使うソフトなので、好きで見やすい綺麗なフォントでWebサイトを見たいですね。
互換バッテリーって本当に使えるの??
ミラーレスのバッテリーは持たない
先日、日光にてミラーレスのバッテリーが道半ばにして力尽きました。 以前にも、葛西臨海公園で撮ったときもヘタってしまって、モバイルバッテリーでチャージしながら撮ったりいつも苦労しています。
ミラーレスの充電方法
これは、α6000に限った話かもしれませんが、充電の方法はミラーレスの方が多いかもしれません。
冒頭でモバイルバッテリーで充電したと書きましたが、α6000はUSB経由で充電出来るのです。D7200はUSB充電は出来ないような気がするので、その辺はミラーレスの方が気が利いていると思います。 メーカーもバッテリーが持たないことは重々わかっていてその対策ということでしょうか。
でもそれでは解決しない
結局USB充電対応といっても、スマホと同じように充電しながら撮影って事はできませんし充電がある程度できるまで撮ることが出来ないので待ち時間が発生して撮りたい写真が撮れなかったりと不便なことばっかり……
常にミラーレスはバッテリーの問題がつきまといます。
予備バッテリー
そんな、予備バッテリー買えば良いじゃんって事なんですが。そう買えば良いんです。
D7200の方は買いました。(まぁ、理由は出先でバッテリーを忘れたことに気付いたからなのですが)
でもそれなりの値段がするんですよね。
6,500円!!
ちょっと高いです。買うのに少し抵抗が出てしまう価格です……
SONYさん、Nikonさんはもう少しリーズナブルな価格ですよ??バッテリーに6500円は少々出し過ぎなような気がして。
ただ、撮影途中のバッテリー切れは重要な問題。そんな私は気になってしまうものがあるのです。
互換バッテリー
世の中には、常に互換品というものがあるのですね。もちろんα6000のバッテリーもあります。
なんと、2個で2,000円!少々安すぎませんかね……
心配になってしまいます。
問題
Amazon記載のスペックを見ると1950mAhとあり、純正の1020mAhよりも容量が多い気がします。本当かよ。
実際レビューを見てみるとそんなに持たないと書いている人が多数。
あとは、正しく残量表示がされないとか対応外の警告がでるとか。まぁ互換品なのでそんな事はしょうが無い。プリンターの互換インクもそうですし。 しかし、本体の価格が違います。私が使っている安物プリンターなんでせいぜい1万円弱の値段。α6000は6万円で買いました。壊れたら嫌だ。
そんなこんな迷ってしまいます。
結論はない
実際買っていないので、何も言えない事に気付きました。私のブログはいつもそう。
でも必要なものなので純正品か互換品かはわかりませんが、いずれバッテリーは買うと思います。